個人だけで行っても意味がない?チームが残業しない技術とは

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個人だけで行っても意味がない?チームが残業しない技術とは

ビジネスとスポーツには共通点が多いと言われます。勝利や成果といった目的に向かって一丸となって突き進む姿勢には確かに相通じる部分は多いです。一方で、記録や勝利を至上とするスポーツと比べて、ビジネスには「頑張った」「一生懸命努力した」と定性的な評価で語られることも多いものです。

チーム全員で長時間にわたって会社に残って仕事をすることが美徳のようにたたえられ、結果は二の次なんんてことも実社会ではよく見られる光景です。でも、そのような「結果は二の次」という考え方は果たして真っ当な哲学といえるのでしょうか。

「異次元の強さだ」。2017年1月の東京箱根間往復大学駅伝競走(通称・箱根駅伝)。史上6校目の3連覇を成し遂げた青山学院大学チームにスポーツ界は一様に驚きの声を上げました。圧倒的な強さの背景には猛烈な練習量があるといわれますが、青学チームの練習は超合理的。ひたすら長距離を走ったり無目的に筋肉トレーニングに励んだりするようなことは一切ありません。

練習の主体は徹底したコース研究と分析に基づくフィジカルトレーニング、そしてコース適性の見極めた上での役割分担だといわれます。「箱根駅伝優勝のためには何が必要で何が不要か」。これこそ青学がこだわったポイントです。

それは、陸上界を長年支配してきた「長時間にわたり体をいじめ抜く精神論や根性論」とは無縁の、合理的でシンプルな「勝つための方程式」に裏打ちされています。青学チームの強さが証明するように、これほど結果を追求するスポーツの世界の理論が、共通点が多いといわれるビジネスに応用できない理由はないように思いませんか?

1.残業しないチームは難しい仕事を簡単に考え、因数分解する

青学の強さを支えるフィジカルトレーニングですが、ランナーをご覧になっても分かるように過酷なトレーニングを積んでいる割には、みなさん、ほっそりとした体型をしています。それもそのはずで、青学のトレーニングはいわゆる筋肉隆々のマッチョを育てることを目的としていません。腕立て伏せや腹筋、背筋といった一般的なトレーニングが禁止されることもあるそうです。「勝つことのみに特化する」という戦略を徹底的に追求した結果といえるでしょう。

あれもこれもと考えるのではなく、シンプルに目的に向かう。青学が追求する勝利の方程式はビジネスにも通用する説得力を秘めています。

チームでそろって残業に残業を重ね「必死で取り組んだ」「会社に泊まり込んで考え抜いた」と声高に訴えても、そこに結果が伴っていなければ成果としては無価値です。大切なのは「チームで時間内に何をどう取り組んで、どういう結果を求めるのか」という一点に集約されます。たとえ仕事の難度が高くても、研究と分析によりシンプルに課題を分解し、最善のアプローチを追求する姿勢が必要です。

もちろん根性や気合は不要です。無駄な筋トレを一切やらない青学チームと同じように、最速でゴールするため仕事の優先順位を決め、メンバーの適性に基づいて、誰がどの分やをどこまでを担当するのか明確にしていくことで最善のアプローチはより強固なものに生まれ変わるといえます。

2.成果の出したやり方を徹底して模倣する


駅伝だけでなく、ビジネスにおいてもスピードは重要です。スピードといっても、あたふたと慌てふためき手足をばたつかせても何の意味もありません。目指すゴールに向かって遅滞なく最善を選択するプロセスでこそスピード感が生まれます。

仮に「箱根駅伝で好タイムを出したい」という新参の駅伝チームがあるとすれば、今するべきことは一体どんなトレーニングでしょうか? おそらく一番効果が期待できるのは今現在最強のチームである青学のトレーニング方法を取り入れることではないでしょうか。

結果や成果が出ているやり方というのは、成功している実績があるわけですから、それだけで取り入れてみる価値や意味がある方法といえます。成果が出ていないチームがゼロから試行錯誤して無駄に時間を浪費することには何の意味もありません。やみくもに挑戦してみても壮大な遠回りをしてしまうリスクがある以上、成功事例を模倣することの方が効率よく合理的です。クライアントや上司に示す企画書や提案書であっても同じこと。

スピードを度外視し、成功するか失敗するかも分からないまま毎回ゼロから作り上げるよりも、過去に成功した事例を徹底的に学んで真似た方が効率的なのはいうまでもありません。「成功した事例とは今回は条件も異なり、環境も違う」という反論もあるかもしれません。

でも「どの部分がどのように違うのか」「どうすれば成功事例と同じパターンで仕事を完遂できるか」という部分にフォーカスすれば成功事例を今与えられている仕事や課題に類推適用して取り組むことができるはずです。

3.残業しないチームは労働時間ではなく成果で評価する

「いやあ、実に見事な走りだった。順位はビリだけど気持ちの上では優勝だよ」。スポーツ界でこのようなばかげた理由で優勝者が決まる競技はありません。いかに頑張ろうがどれだけ根性をみせようが、結局は最も速い者、最も強い者、最も美しい者が頂点=チャンピオンです。

ビジネスとスポーツを単純比較することには抵抗を抱く方もいるかもしれませんが、成果を挙げたものこそ勝者というのは共通原則です。ですので、いかに優れた成果を挙げようと、長時間働いて挙げ句クライアントを待たせてしまったというのでは意味がありません。

時間の制限なくだらだらと完成度を追求したところで、最終的には「決められた時間の中で成果を挙げたチーム」が一番であることは揺らぎません。

「残業でもなんでもして時間をかければ良い物ができる」というのは根性論、精神論の延長線上にある呪縛といえるでしょう。制限時間内に優れた結果を出したものが勝者であるスポーツと同様、ビジネスもまた時間内に成果を挙げることが最善です。

4.まとめ

「みんなで残って頑張ればいいものができる」「これが昔からのやり方だから」。もし青学チームがこんな哲学に基づいてトレーニングを重ねていたら3連覇は達成できたでしょうか? 優勝という成果を目指して各チームが苛烈なまでに切磋琢磨しあうのがスポーツの世界です。おそらく取り残されて最下位に甘んじることを強いられたでしょう。

日々変化していくビジネスの世界も考え方は同じです。残業して時間を掛ければいいものができるというのは幻想にすぎません。成功事例を積極的に取り入れて、チーム内で明確な役割分担を行って決められた時間の中で成果を出す。これがすべてです。

「どれだけ時間を掛けてても仕事完成させるんだ」という発想を捨て、「時間内で仕事を完成させるためにチームがどう動くか」にフォーカスしましょう。

共通点が多いといわれるスポーツとビジネス。勝つために徹底的にこだわった青学に勝利の女神がほほ笑んだように、目的意識を持ってゴールへとまっすぐ突き進んだチームにこそ、成果の果実がもたらされるといっても過言ではありません。

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