30年後も生き残っているために経営者に最も必要なものとは

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30年後も生き残っているために経営者に最も必要なものとは

会社を何十年にもわたり、継続し続けることは並大抵のことでは出来ません。なぜ成功している経営者は何十年も会社経営を続けられるのか、倒産する経営者との違いとは?会社の経営者に必要なスキルについてお伝えしていきます。

1.経営者に卓越したスキルは必要なのか

今軌道に乗っている会社であっても、いつ倒産してもおかしくない時代です。30年後も生き残るために経営者が身に着けておきたいスキルとは?結婚式の余興を例にしてみます。

取引先の社長様のご令嬢の結婚式の披露宴で、ご令嬢の親戚の伯父様が余興を披露された時の事です。余興の演目は尺八でした。尺八の音色は披露宴会場を響き渡り、最初の5分は素晴らしい空気に包まれていました。しかし、演奏が25分も続いたために、会場の熱気は一気に冷めていました。

確かにご令嬢の伯父様の尺八の演奏は素晴らしいものでした。しかし、伯父様はミステイクしてしまったのでした。それは、尺八を披露する場所での主役を自分だと思ってしまった点です。どうやら、伯父様は会社関係者にアピールするために演奏時間を長くとったそうなのです。

経営においても、頑固な経営者による時代遅れの経営方針のために、いつのまにか倒産する事があります。実績を持った会社の経営手法であっても、そのまま続けていくこと自体が危険になるかも知れないということです。この経営手法さえ保持していればどんな時代も切り抜けて行けるというのは幻想でしかありません。

結婚式の例で言えば、伯父様は新郎新婦に自分から、尺八の演奏時間の目安を自ら問い、新郎新婦が正直に答えていれば、出席者に素晴らしい感動を与えたまま終わる事が出来たはずです。会社経営者も同じです。ご自身が少しでも疑問、不安に思っていることを自分よりも下の部下、相談役、コンサルタントに聞く、質問するという低姿勢を失わないこと、経営陣や部下も自分の地位を維持するために経営の危機にふれないなど嘘はつかず、つまり歯に衣をきせずに伝える事がポイントです。

優秀な経営者にとって、卓越したスキルはマストではありません。それよりも大切な事があるからです。それは、時代に対応していく能力です。

能力を高めるためのコツは自分では見つけられない、自分の経営方針の欠如点、補充点を知ることです。さらに2点のスキルも必要です。

・経営陣や部下の意見を素直に聞くスタンスづくり
・実践する能力

信頼できる自分以外の人々の助言によって、必要ならそのスキルを修得するという姿勢を持ち続けること、さらに実践していく能力が必要だと言えそうです。

2.言われなくなったら終わり

会社の経営者という地位を得てしまうと、自分の意志決定だけが最善だと思ってしまい、異議を唱える人に敵対心さえ抱いてしまうことも。

売上げが落ちているにもかかわらず、最初の売上増大時にこだわり続ける経営者がいたとします。周囲のブレインは、なぜ売上げが落ちたのか、顧客が離れていったのかという点について冷静に分析した結果、経営者が実践してきたスローガン、方針や経営企画、マーケティングが間違っているという結論に達したとします。それを聞いた時、経営者によっていくつかのタイプがあるかと思われます。

・鵜呑みにすることは振り回されていると思う経営者
・真摯に受け止め、実践する経営者
・経営者に経営方針の変更を助言するなんてとんでもないという経営者
・時代の責任にする経営者

経営者様にしてみれば、自分が培ってきた経営の地盤に異議を唱えられたり、変更のための助言をされることは苦痛でしかありません。さらに、こんな心配や不安もよぎるかも知れません。

・自分が守ってきた会社色が変えられてしまうのではないか
・経営者としての地位に悪影響が出るのではないか

一番重要なのは、自分の地位、名誉やメンツではなく、会社経営を継続させることだと再認識する事なのです。

自分はいつも柔軟であるという姿勢をブレイン達にアピールすることは一見、経営者としては意思がない、リーダーシップがない、軟弱だ、カッコ悪いと思いがちです。しかし、経営を成功させる経営者は少し違います。その理由はすべての助言を鵜呑みにはしない事を実践しているからです。

・リニューアルする力

様々な助言を、経営者としてリニューアルして行動することがリーダーシップの変化型だと言えそうです。その結果、周囲の経営者を支える人々もさらに新しい構想が練れるというものです。

かたくなに意見や立場を保持し、依怙地になり頑固になることはリーダーシップをとることとイコールではありません。むしろ逆効果で危険です。周囲の有能な人物が離れてしまうという危機も絡みその結果、会社の倒産にまで発展しかねません。この人には何を言っても無駄だ、そう思われない経営者になることがポイントです。

3.永遠の新人であることが大切

人間は年をとるにつれて、記憶力も薄くなり、新しい事を学ぶことが億劫になりがちですが、どんな富と地位を得た経営者様にも、新人時代があったはずです。 会社の意思決定に関して、経営陣の意見に耳を傾けることと、依存することは違います。依存体質、頑固体質から脱却するためにはこれらを鍛えましょう。

・経営者ご自身の考えを、あらゆる問題に対してまず持ち合わせること
・経営者様独自の考えと経営陣の新しい考えとを照らし合わせ、最善な方法をチョイスする能力を育てること
・話しやすい、相談しやすい経営者になること
・従業員のやる気を起こさせる経営方針を打ち出せる経営者になること
・情報源を1つ(テレビだけ、あるメルマガだけ、あるサイトだけ、あの人だけなど)に頼らないこと

立場は会社のトップでありながらも永遠の新人というスタイルを持ち続けられるか、そこが経営者の手腕の分岐点ではないでしょうか。

経営陣に使われるだけの名ばかり経営者、独りよがりの裸の王様になってしまってはいけません。会社の経営に関して、経営陣や部下が何も言ってこないからと知らんぷりをしているのは大変危険です。何も言ってこなければそのまま放置ではなく、自分から問うてみる事が必要です。放置がエスカレートすれば、会社が倒産した時、何も聞いていない、経営陣の責任だという経営者になってしまいます。

経営陣とともに考えていくという低姿勢とも言えるスタンスを保つことで、初めて年を重ねても経営の仲間入りが出来るのです。ポイントを2つお伝えしましょう。

第一のポイントは視点を変えることです。

・経営者は交響曲の指揮者である
→いろいろな意見を取り入れる柔軟性を身に着ける

つまり、経営陣達の素晴らしい意見をどんどん取り入れる一方、不要なこと必要なことをチョイス、カットする能力を鍛えることです。経営が順調な時は、会社のことよりも自分の地位確保に意識を傾けがちです。大きな椅子にドカッと座り、自分の地位を守る事だけを考えていてはいけないということです。

第2のポイントは、経営陣または会社の将来を担う新人など、自分よりも若い世代と同じように、柔軟性、想像力を身に着けることです。そのためには、暴飲暴食はNGです。さらに、睡眠、栄養を管理するだけでなく、運動なども取り入れましょう。有酸素運動、軽い筋トレなどを日々の忙しい生活に15分でも30分でも軽く取り入れることで、脳の老廃物が体外に排出され日々新しい情報を得るための器が出来ていくはずです。

・いつも誰よりも最高・最善であり続ける姿勢

話をしていてこの人には、何かかなわないなと思わせる威厳、オーラ、考え方を持つことが必要です。内面、外面から磨くことが必要です。

4.まとめ

柔軟な姿勢を保つことはそう簡単なものではありません。頭では分かっていても、経営難に直面した場合などは、助言、命令調で指示されることは苦痛だからです。経営の舵取りのために、ご自身で模索することは大変重要な事です。しかし、経営陣や部下から嫌われる裸の王様になってはいけません。

経営陣、部下の意見を聞くことで一旦、経営から離れて心に余裕を持たせてみるのです。哲学者のラッセルも客観的視点を持つことを勧めています。経営陣、部下から気軽に相談や話をしてもらえる事は、会社の生き残りに役立つだけでなく、新しい戦略を生み出すための客観的視点を養う手法でもあるのです。

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